身につく役立つイラストレーター！

図形を描いたときの色塗りの際、

問題となるのが　枠の線や中の色ですね。

そのときに、ツールパネルの１番下位にある

このツールが役に立ちます。

＜外枠あり、中塗りなしの場合＞

　　塗りボックス線ボックスをこのように表示させます。

ちなみにこのマークは「なし」のマークです。

切り替える際はこのボタンを押します

初期化する場合はこのボタン

＜線はなし　塗りは黒>

　　　　このように表示させます

グラデーションに変更ボタンを押してみると

この場合　塗りはグラデーション　枠は黒になります

グラデーションの色の変更やパターンを変えるのは

グラデーションツールを使います。

難しい漢字が変換しても出てこない場合、
このツールを使うととても便利です。

ここでは高橋さんの[高]を編集しましょう！

①まず、文字を打って、変換したい文字をドラッグして選択します。

②[書式]→[字形]を選択します。

③編集したい文字を見つけて、ダブルクリックします。

④高橋さんの[高]が[髙]になりました☆

上付き文字は、二乗とかのように、文字の上にある文字です。

下付き文字はその反対です。

①文字を入力します。

ここでは、３の二乗を表すとします。

②そこで、まず「３２」と打ち込みます。

③「２」の部分をドラッグして選択します。

④文字パレットを表示させて、文字パレットの

右上上部のボタンをクリックします。

⑤[上付き文字]を選択すると完成です。

①文字を入力し、文字を選択します。

②[ファイル]→[フォント検索]を選択します。

③フォント検索のパネルが表示されます。

④置換するドキュメントの[ドキュメント]から[システム]へ変更してください。

⑤さまざまなフォントで編集することできます！

①文字を入力し、文字を選択します。

②[ファイル]→[書式]→[段落]を選択します。

③一番左のボタンが[左揃え]です。

④文章が左から入力されています。

⑤そのほか中央ぞろえ、右ぞろえなど、たくさんあります。

[中央]　　　　　　　　　　　　　　　　　[右揃え]

①ツールパネルにある[グラフ]ツールを選択します。

②つくりたいグラフの幅*高さを入力し[OK]を選択します。

③表を作成していきます。

④表が完成したら、右上にあるこのマークをクリック！

⑤出来上がりました☆

①ツールパネルから四角ツールを長押しし

左から4番目にある[多角形]ツールを選択します。

②アートボードにドラッグすると、好きな多角形が描くことができます。

ちなみに、キーボードにある↑↓キーで頂点の数を減らしたり、増やしたり出来ます！

①ツールパネルから直線ツールを長押しし

[渦巻き]ツールを選択します。

②簡単に渦巻きを描くことができます。

マウスを動かしたら、右巻き左巻き変更可能です。

また確定していない状態で「↑」「↓」キーボードを使うことによって

渦巻きの長さも変えることができます。

①ツールパネルからペンツールを選択して

線を描きます。線の太さを変更したい場合は[ウインドウ]→[線]を選択し

[線]パネルで選択します。

直線を描く

直線を描くにはアートボード上の2箇所を続けてクリックします。

Shiftを押しながらクリックすると、０°の角度から45°刻みで直線を描くことができます。

曲線を描く

①曲線を描くには、「曲線を開始したい箇所」をクリックして、

そのままマウスを放さずに「曲線を描きたい方向」にドラッグします。

するとアンカーポイントを中心に両側にハンドルがのびます。

②次に「曲線の大きさや向きが変わる箇所」をクリックして

「曲線を描きたい方向」にドラッグします。

この手順を続けると波線を描くことができます。

①まず長方形ツールを選択し、

出てくるツールバーの左から2番目の[角丸長方形ツール]を選択します。

②アートボードにワンクリックすると

このようなものが表示されます。幅＊高さ＊半径を入力して

[OK]をクリックしてください。（半径が大きくなると丸みを帯びます。）

③出来上がり！